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登録講習機関コード 0307 事務所コード:T0307001

国土交通省登録講習機関のドローンスクール Agekke Sky Academyでは、土日を利用して指定試験機関での実地試験が免除になる講習修了証明書を取得可能。

※二等初学者4日間を土日×2回受講

【国家資格】一等・二等無人航空機操縦士の免許を取得できます。
広大な敷地で全て実機による実技講習だから、即戦力の技術が身につきます。

Agekke Sky Academyについて

Agekke Sky Academy ドローン講習の様子

無人航空機の国家資格制度運用以前から、国土交通省航空局の「無人航空機の講習団体」として講習を実施しておりました。講師はドローン業務も実施しておりますので、実践に即した講習となっています。また、業務別に追加カリキュラムの実施も可能ですので、効率的に業務で必要な操縦スキルが身に付きます。

この度の改正航空法によりドローンの活用範囲が拡大し、現状業務の効率化、従業員への安全対策、新規事業でドローンの導入を検討されている方も多いと思います。 当スクールでは、ドローンの講習以外にもドローン業務受託やドローン導入提案など実績がございますので、修了後もドローンにつきましてサポートしていきます。 プライベートで使用する方に対しましても、末永く楽しめるよう様々なサポートをさせていただきます。

終了後のサポート

  • 個人様

    イベントの実施

    お仕事の紹介(サポート)

    機体販売

    練習場の紹介

  • 法人様

    ドローン事業の立ち上げサポート

    ドローン案件の紹介

    操縦者の育成・練習場の紹介

ASA紹介動画

ドローン国家資格化について

2022年12月5日から無人航空機の新制度が開始され活用範囲の拡大が期待されています。新制度により明確にルールが整備されレベル4の飛行が可能となりました。

2022年12月5日からの新制度

  • ドローンの機体

    機体認証

    無人航空機の強度、構造及び性能について検査を行い、機体の安全性を確保する認証制度です。

  • 証明証のイラスト

    無人航空機操縦者技能証明

    無人航空機を飛行させるために必要な技能(知識及び能力)を有することを証明する資格制度です。

  • ドローンを飛行させているイラスト

    運航ルール

    無人航空機を飛行させるために必要な運航に係る各種制度です。

レベルについて

操縦 自動・自律
目視内 目視外(補助者なし)

無人地帯
(離島・山岳地)

離島の写真
レベル1

目視内での操縦飛行

主な飛行

空撮

空撮

橋梁点検

橋梁
レベル2

目視内飛行(自動・自律)

主な飛行

農薬散布

農薬散布

測量

測量
  • レベル3

    無人地帯での目視外飛行

    主な飛行

    無人島に物資配達

  • 無人島に物資配達

有人地帯

秋葉原の交差点
  • レベル4

    有人地帯での目視外飛行

    主な飛行

    都内で物資配達

  • 都内で物資配達

資格について

資格には大きく一等・二等の区分がございます。飛行用途により取得すべき資格が異なります。

資格の区分

レベル1(目視内での手動操縦飛行)

レベル2(目視内での自動・自律飛行)

レベル3(無人地帯での目視外飛行)

レベル4(有人地帯での目視外飛行)
一等無人航空機操縦士※当校で取得可
飛行可能 飛行可能
二等無人航空機操縦士※当校で取得可
飛行可能 飛行不可

特定飛行に該当する飛行

特定飛行に該当する飛行では基本的に飛行許可・承認手続きが必要です。

特定飛行(空域)

  • 空港で離陸した飛行機のイラスト

    空港等の周辺

  • 街

    人口集中地区の上空

  • 150m以上の上空

    150m以上の上空

  • 山火事での消火活動

    緊急用務区域

特定飛行(飛行の方法)

  • 夜間での飛行

    夜間での飛行

  • 目視できないところでのドローンの飛行

    目視外での飛行

  • 夜間での飛行

    人または物件から、
    30mの距離をとらない飛行

  • 夜間での飛行

    催し場所上空での飛行

  • 夜間での飛行

    危険物の輸送

  • 夜間での飛行

    物件の投下

※適切な許可・承認を取得せずに無人航空機を飛行させる等した場合は、懲役または罰金に科せられます。
  • 01

    飛行させる無人航空機の
    最大離陸重量が25kg未満

  • 02

    立入管理措置

  • 03

    無人航空機操縦士の
    技能証明を受けた者

  • 04

    機体認証を受けた無人航空機

  • 05

    飛行マニュアルの作成等
    無人航空機の安全確保

5つの条件に当てはまる方は、以下の4点の飛行は許可・承認が不要になります。
※レベル4の飛行のおいては許可・承認が必要です。

  • 街

    人口集中地区の上空での飛行

  • 夜間での飛行

    夜間での飛行

  • 目視できないところでのドローンの飛行

    目視外での飛行

  • 夜間での飛行

    人または物件から、
    30mの距離をとらない飛行

カテゴリー概要

カテゴリーⅢ 特定飛行のうち、無人航空機の飛行経路下において立入管理措置を講じないで行う飛行。
(=第三者の上空で特定飛行を行う)
カテゴリーⅡ 特定飛行のうち、無人航空機の飛行経路下において立入管理措置を講じたうえで行う飛行。
(=第三者の上空を飛行しない)
カテゴリーⅠ 特定飛行に該当しない飛行。
航空法上の飛行許可・承認手続きは不要。

※立入管理措置とは、無人航空機の飛行経路下において、第三者(無人航空機を飛行させる者及びこれを補助する者以外の者)の立入りを制限することを指します。
※機体認証及び操縦者技能証明の取得により、カテゴリーⅡ飛行のうち一部の飛行許可・承認手続が不要になる場合があります。
詳細は下記「飛行カテゴリー決定のフロー図」を参照ください。

飛行カテゴリー決定のフロー図

飛行カテゴリー決定のフロー図

Agekke Sky Academyが選ばれる理由

テキスト

安心・安全を基本とした
充実の教習内容

職業訓練校ならではのノウハウが詰まった独自カリキュラムにより深く学べます。基礎コース修了後に学べるエリートコースも開講予定!

実技講習

経験豊富なインストラクターが直接指導

実技講習は少人数制で手厚くフォローアップ。第一線で活躍する特別講師によるセミナーも実施、最先端の技術も学べます。

広大な教習施設

アクセス・環境抜群!
広大な教習施設

屋外講習は郊外のワールドカップで使用されるサッカーコート約2.6枚分もの広大な敷地で実施、シミュレーターではなく実機による実技講習ですので、即戦力の技術が身につきます。

テキスト

卒業後の
アフターサポートが充実

受講後、実技講習の敷地を無料で使用可能。(日時指定の予約制)飛行実績を積む必要のある方、操縦する期間があいてしまった方などにもおすすめです。

ドローン講習について

受講コース

  • 一等 初学者講習
    国家資格

    座学3日間(18時間)

    実技9日間(51時間+修了審査)

    \500,000(税込)

  • 一等 経験者講習
    国家資格

    座学2日間(10時間)

    実技3日間(16時間+修了審査)

    \250,000(税込)

  • 二等 初学者講習
    国家資格

    座学2日間(11時間)

    実技2日間(15時間+修了審査)

    \200,000(税込)

  • 二等 経験者講習
    国家資格

    座学1日間(5時間)

    実技1日間(3時間+修了審査)

    \150,000(税込)

  • 一等直験カリキュラム

    実技練習及び模擬試験1日間(4時間)

    \50,000(税込)

  • 二等直験カリキュラム

    実技練習及び模擬試験1日間(4時間)

    \50,000(税込)

限定変更カリキュラム

一等目視内 初学者2日間(9h+修了審査) \65,000(税込)
経験者2日間(9h+修了審査) \60,000(税込)
一等昼間 初学者1日間(4h+修了審査) \40,000(税込)
経験者1日間(4h+修了審査) \40,000(税込)
二等目視内 初学者1日間(4h+修了審査) \45,000(税込)
経験者1日間(4h+修了審査) \45,000(税込)
二等昼間 初学者1日間(4h+修了審査) \45,000(税込)
経験者1日間(3h+修了審査) \40,000(税込)

講習内容

ドローン国家資格講習(一等・二等)

  • 座学 10:00 ~ 16:00
    オリエンテーション
    操縦者の役割と責任
    安全な飛行の確保
    事故が起きた時の対応
    航空法全般
    航空法以外の法令等
    無人航空機の機体の特徴(機体種類別)
    無人航空機の機体の特徴(飛行方法別)
    飛行原理と飛行性能
    機体の構成
    機体以外の要素技術
    機体の整備・点検・保管・交換・廃棄
    操縦者の行動規範及び遵守事項
    操縦者に求められる操縦知識
    操縦者のパフォーマンス
    安全な運航のための意志決定体制(CRM)
    運航リスクの評価及び最適な運航の計画の立案の基礎
    気象の基礎知識及び気象情報を基にしたリスク評価並びに運航の計画の立案
    機体の種類に応じた運航リスクの評価及び最適な運航の計画の立案
    飛行の方法に応じた運航リスクの評価及び最適な運航の計画の立案
  • 実技(修了審査を含む) 10:00 ~ 16:00
    飛行計画、リスク評価結果及び飛行環境の確認
    運航体制、手順、役割分担等の管理の確認
    機体の状況、操縦モード、バッテリーの確認
    フェールセーフ機能の適切な設定、飛行経路の設定、自動飛行の設定
    基本操縦(手動)
    基本操縦以外の機体操作
    様々な運航形態への対応
    安全に関わる操作
    緊急時の対応
    飛行後の記録、報告

※講習時間は多少変動する場合あり

一等・二等直験カリキュラム

直接検定の試験内容を繰り返し練習し、合格することを目的としたカリキュラム。公開されている実地試験実施細則の各実技試験の飛行経路の操縦練習をファントム4で実施

※ドローンの操縦経験のある方を対象としたカリキュラムです。

飛行経路

スクエア飛行の飛行経路

8の字飛行の飛行経路

異常事態における飛行の飛行経路

受講資格

16歳以上(未成年者は保護者同意書が必要) 自動車運転免許証と同じ基準(視力・聴力)と左右が理解できる方が受講対象

一等・二等経験者講習

飛行許可を受ける際の申請書類の一部を省略することができる講習団体等(下記参照)の認定証等をお持ちの方

無人航空機の操縦者に対する講習等を実施する団体(PDF:1,195KB)

一等・二等直験カリキュラム

実技試験受講可能な方(該当の筆記試験合格者)
民間資格取得者または10時間以上の飛行経験者=ドローンの基本操縦ができる方
合格を保証する講習ではないことを十分理解された方

お持ちいただくもの

◆技能認定専用テキスト(申し込み後配布)
◆筆記用具

・長袖・長ズボンでお越しください。
・サングラス(目を保護できるもの)持参をおすすめします。
・受講時、試験時の機体はエイジェックスカイアカデミーで用意いたします。
・飛行技能試験は、Phantomシリーズなどで行います。
・ご希望の方は屋外講習場まで、小山駅より送迎いたします。
・屋外講習施設内に無料駐車場がございます。
・昼食や飲み物は各自でご用意をお願いいたします。
・Micro SDカード(撮影データを持って帰れます!)

注意事項

実技講習は天候により、日程を変更させていただく場合がございます。

屋外講習は天候により、屋内講習に変更する場合がございます。

  • 屋内講習の様子
  • 屋内講習の様子

新型コロナウィルス感染予防対策について

お申込みについて

お申込みフォームより必要事項をご記入のうえ、送信してください。 内容を確認次第、ご連絡いたします。

講習料金のお支払い方法について

銀行振込・クレジットカード決済、どちらかをお選びいただけます。

  • visa
  • master
  • jcb
  • amex
  • diners
  • discover
  • jsecure
  • securecode
  • vbv

開校スケジュール

一等経験者講習

日程 1・2日目 3~5日目
【6月】19日(月)~23日(金) 【座学】新宿 【実技】小山校飛行場

二等初学者講習

日程 1・2日目 3・4日目
【6月】10日(土)・11日(日)・24日(土)・25日(日) 【座学】新宿 【実技】小山校飛行場
【6月】12日(月)~15日(木) 【座学】小山 【実技】小山校飛行場
【6月】26日(月)~30日(金)満員御礼 【座学】新宿 【実技】川崎会場
(時間数調整のため実技3日間)
【7月】1日(土)・2日(日)・15日(土)・16日(日) 【座学】小山 【実技】川崎会場
【7月】8日(土)・9日(日)・15日(土)・16日(日) 【座学】新宿 【実技】川崎会場
【7月】17日(土)~21日(日)満員御礼 【座学】新宿 【実技】川崎会場
【7月】25日(火)~28日(金) 【座学】新宿 【実技】小山校飛行場
【7月】22日(土)・23日(日)・29日(土)・30日(日) 【座学】新宿 【実技】小山校飛行場

学校紹介

インストラクター

飯原夏子Natsuko Iihara

  • 飯原夏子講師
  • ドローンインストラクターをする傍らドローンサービスの会社を2社経営。ビーチパトロールや夜間山岳遭難者救助チーム、ドローンレースチームAstro-Xにも所属しています。様々な現場での経験をもとに、教科書には載っていないことまでお伝えしていきます。

    取得ライセンス

    チームはちどり代表慶應義塾大学SFC研究所 研究所員日本ドローン協会 神奈川支部長JUIDA操縦技能者JUIDA安全運航管理者JUIDA認定講師スカイピーク認定講師JDA認定講師JDAドローン安全管理者RCK検定1級操縦士FligstPILOT認定教官UTC認定操縦士UTC認定教官アグリフライヤー認定操縦士アグリフライヤー認定整備士赤外線建物診断技能士第4級アマチュア無線技士第3級陸上特殊無線技士

よくある質問

Q01.開講の最小催行人数はありますか?

1等、2等ともに3名から開催いたします。※法人のお客様の場合は異なります。

Q02.免許の有効期限があるのであれば知りたい

3年に一回更新講習がございます。

Q03.ドローンを墜落させたら修理代を請求されますか?

修理代の請求はございません。

Q04.ドローンは自分の物を持参するのでしょうか

基本講習では持参することはできません。

Q05.事前に知識や技術は必要ですか?

必要ございません。

Q06.申し込みに年齢制限はありますか?

16歳以上の方で、自動車運転免許証と同じ基準(視力・聴力)と左右が理解できる方を対象としております。

Q07.団体(法人)対応はありますでしょうか?

対応いたします。

Q08.屋外講習場まではどのように行けばいいのでしょうか?

小山駅から送迎いたします。また、屋外講習場には駐車場がございますのでお車でお越しいただくことも可能です。

Q09.実技は雨天時、中止でしょうか

雨天の際は体育館で実施いたします。

Q10.昼食は予約可能でしょうか。

お弁当のご予約も承ります。講習開催の詳細ご連絡の際にお聞きいたします。

Q11.屋外訓練場近くにコンビ二ありますか?

徒歩9分のところにファミリーマートがございます。(ファミリーマート 小山中久喜店)

Q12.どのような機体を購入したらいいですか?

講習の休憩時間等でいくつかの機種を体験でき、自分に合う機体を選定できます。

Q13.厚生労働省の「人材開発支援助成金」に該当していますか?

法人のお客様が対象となりますが、該当しております。詳細は法人のお客様ページ内の「助成金のご案内」をご確認ください。

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